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ボート始めたばかりです。ボート釣りを確立させるべく発進です。
日々の事、ボート、釣り、音楽、バイク等自然にまかせていきます。

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2011年03月29日

えびでハマティ。

元気をだして沖へ行こう!

3月27日
東からの変なうねり。
南よりの風。
下り潮。

エギングのちテンヤと心に決め、ティップラン竿とテンヤ兼用竿の2本で勝負。

朝はゆっくりと10時前の出船。







そろそろ浅場へノッコミが始まるのでシャローも視野に入れ烏賊調査開始。
外洋へ出て浅場から始めるも東からの変なうねりがあり、どうにもやりにくい。
アタリも無いので、西へ。
むー、潮が悪いのかクラゲが沢山確認できる。アタリが無いのでさらに西へ。

ここでアタリが無ければテンヤに変えよう。と思っていたので・・・

・・・テンヤで探ることとする。

テンヤは5号を選び、少し位の風でも容易に底が取れる様にしておく。
そしてテンヤをボチャン。
糸フケで着底を確認。ゆっくり糸フケを取りそーっと聞く事からスタートだ。

すぐに手元までガツガツガツ。と当たってくるあなたは?

???



どうやら針がはずれたらしい。




エビを付け替え再度ボチャン。底を取り同じく聞き上げし、落とし込む。そして聞き上げ・・・




・・・まあ、なんと言うことでしょうw





HIT!



ぎゅーん!ぎゅーん!とドラグを出すあなたは・・・良型の、のこっみ真鯛ちゃん?


いえいえ、この絶望的なこの引きは青物ちゃん。

ツインパのドラグから煙が出るかと思うほどの突っ込み。

ドラグを少し強めに設定しやり過ごそうとするも止まらない。スプールに手をやり、ぎりぎりまでロッドで溜めては走られの繰り返し。

・・・でやっと巻上げができるように、すごいぜ1.75号ハリス!




15分かけてあがってきたのは70~80のハマティ。

その後はガッシーくん。

途中「なにか釣れましたカー?」とたずねられた。
あれはきっと男ポチさん?じゃった。

今度はちゃんと、あいさつさせてもらいますけー。

少し粘るもエビが落ちなくなりさらに西へ。

40~50mでのピンポイントを通すのは難しい!と思いながらスピニングアオリ竿をそっと置き、テンヤ竿を手にするスイカさんw

ここでは良型の赤ハタ。うれしい!



そして14:00に竿をそっと置くすいかさん。





短時間であったが根魚は来てくれた。ソフトルアーで釣れるならそっちの方が経済的か?と、思ったり思わなかったり。






本命のイカちゃんには出会えず、へっぽこ船長の挑戦はつづくのであった。今度はいつ行けることやら?

本日のヒットタックル:メジャークラフト CRS -782 SC
             ツインパ05 #2500
             バリバス ピンクの1号
             磯用1.75号ハリス
             脇漁具製作所 テンヤ#5号











  


Posted by water melon. at 06:08Comments(2)フィッシング

2011年02月24日

Tipo-L GOCPLS-782L-LE

前回の釣行で使用したティップランのロッド。
グラファイトリーダーからリリースされたばかりのNEWロッド。





実は前々から気になっていた。と言うのも最強感度のティップランロッドを探していた。

google先生へとっかえひっかえキーワードをぶつけてみた。

するとどうでしょう・・・

赤頭さんのブログに辿り着き、スプリント兄弟に心奪われ、ネットや釣具店の在庫を見て回るも在庫がないようだ。問屋まで探してもらうが辿り着けない。(目当ては74sprint)

そこでgoogle先生にもう一度尋ねてみると、


まあ、なんと言うことでしょう・・・


グラファイトリーダーの製品紹介ブログを発見したではありませんか。


ふむふむ、テスターの北村氏が手にした感想を読むと


最初は、「少しティップが堅いかな」と思ったのですが、実際に負荷を掛け使用ししたところ、高次元で感度との両立がなされていた。

とあった。さらに

ベリー部にパワーがあるので、少し激しくエギを動かしたいときでも、難なくこなせるあたりが、個人的に非常に気に入ったモデルでした。

気になる!

しかしこの記事を読んだのは去年の話。いつ発売されるのかわからなかった。


実のところ昨年10月にメジャークラフトのCRS -782 SC(センシティブカスタム)を入手していた。
アタリも取れるしテンヤもできるから気に入ってました。





SCは、センシティブカスタムの略。非常に繊細なチューブラーティップを持つモデルです。竿先でアタリを感じてフッキングさせるボートエギングや、同様に竿先の感度が釣果を大きく左右させるヒトツテンヤ釣法の両方に対応するブランク開発に成功しました。その繊細さゆえにオーバーヘッドでもキャストではなく、アンダーやサイドでのキャストを強くオススメします。もちろん、Kガイド採用ですので、極細PEラインでの釣りにもG ood !(ちなみに竿袋には ライトジギング JIG 12~40g )と記載されてました。メジャークラフトのオンラインナビゲーターには記載されてませんが(笑)

ですが、3回目の釣行の際アワセ折れしてしまい2番ガイドより上がポキっ。

それでも40ミーターでイカを乗せましたが横抱きにつきばらし。



これを機にもう一本探し始めたのだった。

そうこうしているうちにキャプテインpfutoさんと話す機会があり
「74sprintも無いし新しいロッドで何か良いのはないものでしょうか?」

と尋ねると、
「グラファイトリーダーが良いそうだよ」

と教えてくれた。新しいティップランロッドはフィッシングショーを皮切りに今春発売になるものが多いらしいのでそれまで・・・

・・・待てない!!!

しかし、今月に入りクレージーオーシャンさんのブログや、沖釣りキングの記事に目をやると



何よりもこの竿の特徴は4軸ブランクスの採用により、抜群の粘りと、
シャクリった時の気持ちの良さです。
更に、リールを付けた時には、本当にリールの重さしか感じない軽さです。

自重は96gですが、自重以上に軽い絶妙なバランスです。

可能なら、店頭ではリールを付けて、竿を振って下さい。



さらには

このモデルは、超軽量、超高感度で、今までのティップランロッドとはまるで違う異次元の仕上がりが魅力です。


極め付けには

オリムピック カラマレッティーTipo-L 782L-LEの購入はこちら


の文字が・・・

考える暇などなくネットで在庫を確認するもどのお店も売り切れ。


ハヤ!!!!


色々調べてたら四国のある釣具店 F.Sモリカワさんに入荷のお知らせがあり即問い合わせ。

迅速丁寧な応対で早速注文することに!

すぐに届いて 手にすると・・・


・・・カル!!!!


紙みたいな軽さw

肝心なティップ部はクロスステージより細く張りもあるw

実際に1.8k釣ったけどパワーもあるしシャクリやすかった。調子は思っていたほど先調子ではないが、CRJ-782SC似ているように思う。釣り時間が短かったので良く解らないが感度はまだ未知数だ。一番印象深かったのはトラブルが少ないこと。

エギを持ち上げるようにシャクるので、糸ふけが多くなるスイカさん。へっぽこなのでついついティップに糸絡みする。

船竿や先が柔らかいロッドなどふとしたことでガイドに絡んだ経験がある方ならお解かりかと思いますがイラっとしたりロッド破損や、トラブルの元。

このカラマレッティーは絡みそうになっても絡まない!絡んでもロッドを煽るだけでほどけたりします。助けられちゃうぜTipo!!


へっぽこにはすごく有難い!ガイドも小径だしセッティングにもよるのかな?これは良い!

軽さも感度としての武器になってくれるはず。


ティップランに求められる感度とは、エギが潮に噛む抵抗と密接な関係があり
ボートが風に流される速度や潮の流れが速いと、ラインは引っ張られテンションが加わる。強いテンションの時もあれば弱いテンションの時もある。

このときのティップの曲がりから目視のアタリを取るためにアタリの出やすいティップの曲がりが個々のロッドにはあるはず。

この事を考えるとシーアンカーや補機等で船の流れや潮に乗るなどして調整をすればアタリは取りやすくなるとは思うのですが・・・今のところドテラ流しです。

次の釣行にはこんなところも考えてみたいと思います。

週末にかけてワンついちゃうぜ!



  


Posted by water melon. at 23:38Comments(4)タックル

2011年02月19日

ティップがランしないのよ(・∀・)

2/13 日曜日、昼からティップランエギングへ。
ゲストはみっくんだ。

みっくんはボートを持っているのでこの日も出ていると思い状況を聞いてみると・・・

どうやら、陸でボーッとしているようだ。

今から太平洋へ出ると伝えると、みるみるうちに真っ赤になり、今すぐにでもテンヤを落としたそうにしている。



すいかさんは早朝よりティップランのテレビ番組を見ていたのでとっくのむかしに真っ黒!

2ヶ月振りに出撃。しかも初釣りだ!



兎に角エンジン掛かるかなぁ?

バッテリーはご臨終。ホームセンターでバッテリーを用意しておいたので交換することに。
そして燃料を入れ、いざ!

イグニッションキーを回す。
キュキュキュキュキュ!


やっぱり、なかなか掛からないかも?
もう一度オン!
キュキュキュキュキュ!ボロンボロンボロン!

ナイスアイドリング!

思ってたより早くエンジンがかかる。

荷物を載せやすい場所へ移動させて、みっくんを待つ間ロッドやクーラーボックス、タックル等積み込む。
エンジンもすぐに掛かったから気分が良いぜ!

更に荷物を乗せ魚探等セッティング。準備は万端だ!!

すぐにみっくんは港に到着。

そして14:00に港をあとに。


シラを抜けるとみんなスピニングアオリで誘っているようだw

近場20~30ミーターでスピニングアオリで誘うも反応が無いため移動。
みっくんもテンヤで誘うも・・・ダメみたい。

一気に遠い40ミーターへ。するとK船長の親父殿が居られ状況を聞くと・・・海水温が下がって鯛もお留守らしい。

少し離れて、スピニングアオリ開始!
みっくんはテンヤだ。

この日はどうしてもスピニングアオリで釣りたい!

その理由はこの日の為に前々から用意していたスピニングアオリ専用のロッドを新調していたからだ。
どうしても墨付けしたい!

しかし無情にもアタリは無い。みっくんにもアタリは無いようだ。

これではみっくんにも格好がつかないし・・・イヤな予感がしてきた。




次のポイントが最後なんてとても言えない。



で、テンヤでは実績ありの35ミーターへ移動。
途中40ミーターで気さくなお兄さまに状況を聞かれましたが・・・サッパリ駄目だと伝えると、

今日は活性が低いと教えてくれた。そして、先ほど釣った烏賊を見せてくれた。


大きくはないが烏賊は活性が悪くとも居ないわけではないようだ。


ちくしょう!羨ましいぜ!スグ南のハエを教えてもらいその場をあとに。ありがとう!お兄さん!



ハタでは良い思いをしている最後のポイントへ。
水深は35~30ミーターだ。この日は登り潮で風は南から優しく吹いている。これを踏まえさっそく流し始めるも・・・

ザマにズレちゃうゼ!南の風よりも上り潮が強いのかな?

一落とし目、底を取りシャック、シャック、シャック、シャック、シャック、シャック、シャック、Ω\ζ°)チーン。

すいかさんのTipoが違和感を教えてくれる!
ロッドを返す様なアワセでガツン。

ヂャーヂャーヂャーとラインを引き出すあなたは地球ですか?

いやいや!大きな烏賊ちゃんでした。みっくんにネット?いや、網ですくってもらい無事ランディング。














いやー。活性が悪いとティップがランしないのでしょうか?それとも・・・・・・・・_| ̄|○ il||li

すいかさんは全身真っ黒になり流しまくるもその後は無し!

みっくんはテンヤオンリーで、ガシラ、タマメを揚げてました。

本命ポイントだったのにごめんね。みっくん。

そしてドシャローを一流しその後、そっと竿を置くすいかさんと、みっくんでした。


※家で計ると1800gでした。その後すぐにデジタルのレジャー秤を購入したことはナイショでわだ。



  


Posted by water melon. at 02:24Comments(4)エギング

2011年02月01日

去年の釣り!

秋からあまり釣りには行けてなかったのですが、すこーし出られたりもしたので記しておこう。

一昨年の様に海中は賑やかではない模様。
特にウルメが居ない。これは遥か西で、小さいうちに網での水揚げを沢山したかららしいのである。
ザマに残念である。しかしハマチ、メジロは好調でアジゴで待てば爆発的に釣れている。ネイリは少く、ヒラメはポツリポツリ。

結果的に言えばウルメが絡んでこないとね!





しかし、この様な状況の中ほとんど海に出られていない。
先ずは秋口にH船長と、のませへ。ベイトはアジばかりだった。
朝から昼までだったけど久々に青物の引きを楽しんだ。
殆んど流して釣ったけどハマチはアジを喰うのがヘタクソ。ウルメなら一発で持っていくけど、アジの場合上手く口へ入らないのか?
口を使っているけど掴んだり、離したり。
あと面白いのがヒラメ。
ヒラメも同様アジを食うのに時間が掛かる。もう食ったやろ!って合わせてもすっぽ抜け。
アジをサビキに掛けてからも棚が少しズレてもハマチも食わないときがある。実におもしろい。








次はpfutoさんとの釣行だ。この日は烏賊狙いとテンヤで根魚狙いだった。
まずは今流行りのティップラン釣法で烏賊を誘う。
ティップランのエキスパートpfuto先生にレクチャーしてもらいながら釣らしてもらった。
意外にサイズが良くキロクラスだった。

テンヤも好調で根魚も数釣れた。

こっそり秋になる前にひとつテンヤをチャレンジしていたのだが、直ぐに餌取りにボロボロにされるのが目立っていた。

冬になれば水温が下がったのか?食って来ればほぼハタ系。しかしこれはこのエリアの海の豊かさと、pfuto船長の通いつめて得たポイント選びのなにものでもない。

pfuto船長はジギングも好きな様で集中してシャクっては、ネイリもあげていた。










あと、知り合いになってかなり時間が経過していたが、やっと※うめちゃんと釣行できた。もちろんNさんとも。
で、3人で太平洋へ。

12月中旬過ぎてからだったが、テンヤとティップランのポイント探しにお二人にイケニエになってもらおうと言う釣りだったのだ!(3つ巴)

先ずは近場の30mでテンヤ。うめちゃんは中オモリでエギング。
早々にN君がエギングロッドを曲げている。どうやら良型のようだ!
良い感じでやり取りをしてあがってきたのはコロダイ。
腕がパンパンでこのあと釣りができないと言っていたが、人一倍アタリを取りに走っていた。

うめちゃんも15m~30mのかけあがりで烏賊さんをエギングであげていた。

その後反応鈍く、シャロー等移動したがダメ!意を決し新たなポイント探し。


ダラダラと続くハエで(30m)連続してアカハタ、オオモンハタをゲット!
すいかさんはほとんどテンヤだったので新規開拓できて満足!

途中うめちゃんがテンヤでサワラもゲット!青物も釣れちゃうぜ!

風が出てきて昼過ぎに帰港。途中でH船長に遭遇。お土産のハマチとハゲ30枚程頂くw



この時ばかりは、みんなに釣ってもらうことができたので当初の目的クリア。で、満足のできる釣行だった。みなさんハタは良く釣れました。


※画像は殆んど一人の釣果です。

最近はめっきり海へ出ていないので、釣りネタも無いのですが・・・

タイトルの隠れ家。が、隠れ過ぎ。にならない様に気をつけます(;´Д`)

どうかこれからもよろしくです(笑)







  


Posted by water melon. at 00:10Comments(2)フィッシング

2010年06月26日

メンテナンスだよーん。






先日、燃料系をバラして気がついたゴムパッキンやシールの硬化や劣化でヒビ割れ(´・ω・`)



とにかく部品注文だ!近所のバイク屋さんから尋ねてゆく。

しかし、カワサキ部品を取り扱っていないの一点張り。
高知市内の大手部品屋さんにも問い合わせるが来店での注文以外受け付けていないとのこと。

今すぐ注文したいのに(・∀・)・・・

で、ネット注文です。

2日後には到着!







燃料コックからの漏れが酷いので分解してOリングを交換してみると・・・完治(w








ついでにエンジンオイルも交換する。



すでにオイルの色ではない・・・









前回交換して1000キロも乗っていないのに・・・_| ̄|○

やっぱりクラッチ滑り始めてるのかな?

オイルエレメントを併せて交換で、2.0ℓらしい。今回はオイルのみの交換。おおよそ1.7ℓ。




次はタイヤとクラッチ?かな。まだまだカスタムもしたいところだが、メンテのほうが大切だし金欠(∀`*ゞ)エヘヘ

しかし、メンテしたい箇所は山ほどある。

がんばれ!すいかさん。

で、最近交換したご自慢のトップブリッジ。



ところで、おとこカワサキの、エストレヤ。よくエストレアとかエストレラとか読み方が違う。

調べてみるとエストレヤが正しいようです。

すいかさんも以前はエストレアと呼んでいました(w


ESTRELLAはスペイン語で「星」の意味なんだとか。



発売当初はサドルシートでした。乗り味を楽しむ面で言えば・・・車検もなし、レトロにも仕上げられるし、意外にもレーシーにも変身するので良いベース車輌ではないかと?



計画を経てメンテしなくちゃね。








  


Posted by water melon. at 11:45Comments(8)エストたん

2010年06月23日

エストたん。   ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

今は魚があまり釣れない時期…

しばらく触っていなかったバイクでも復活させようと考えた。




そこでイグニッションONセルモータースイッチ…ポチっとな。








…完全にバッテリー死亡ですな。

魚探に使っている自動車用のバッテリーを繋げ…

ポチっとな!

キュキュキュ!

…初爆がない。良い圧縮が無いのかなぁ?

満充電のバッテリーに繋ぎ替える。

ポチっとな!



キュキュキュキュキュキュ!

…回転も上がり良い圧縮もありそうだが、やはり初爆が無い。

残るは良い燃料、良い火花、良い空気だな。

プラグをチェックしてみる。濡れていない。

どうやら良い燃料が来ていないようだ。

プラグの掃除をしてガソリンで少し濡らし組み付ける。セルスタート!ポチっとな!

ボロンキュキュキュ!

初爆はあったのでやはり原因は良い燃料が来ていない。

早速燃料タンクとキャブの取り外しを行う。

案の定ピンク色のはずの燃料が緑色。

フロート室のドレンから出てくる出てくる緑色♪

一応キャブを分解してみる。
…どうやら緑色の燃料が固まり、メインジェットの穴をふさいでいるようだ。

針でツンツンしてキャブクリーナーでふやかし、パーツクリーナーで清掃し、組み付け燃料抜き替えスターターON。

バフキュキュキュ!

どうやら完全にキャブのオーバーホールをしなければならないようだ。







で外れる部品は全て外し清掃し、組み付け。

バッテリーは新品と交換する。





そしていざ!ポチっとな!
キュキュキュトコトコトコトコトコトコ…。

やっとエンジン掛かったよ。

今回燃料系を分解してみたがガスケットが劣化硬化していてひび割れが目立った。早いうちに新品と交換するつもりだ。

燃料コックに至っては駄々漏れだ。明らかにニジミでは無いw

タイヤの溝もほとんどないし、エンジンオイルも交換したい。

プラグもイリジウムなんか入れたいし。

少しずつ手を入れていくつもりです(笑)




  


Posted by water melon. at 20:46Comments(8)エストたん

2010年06月14日

船底。

土曜日からボートを上げ船底塗装。

朝9時位から作業に取り掛かる。

まずは陸へ上げてもらう。その後フォークリフトで馬へ移動。




もうすぐで2年が経つ。まあー付いてましたよ貝にワカメにフジツボに色々。

で、乾く前にヘラでガリガリ貝殻等を落としてゆく。
結構時間掛けて取り除きました。

次にスチーム洗浄ガンで海苔やコケみたいなものや細かい異物をぶっ飛ばします。

んで、乾燥させる!




その間に昼食を済ませ、マスキングテープで塗料がはみ出ない様に囲い、塗装開始。

今回は百円均一のコロコロと、トレーを使用しました。

塗り残しがない様にコロコロ、コロコロ、コーロコロ。



前回の塗料は青色でしたが、今回は黒。

足元が引き締まりますw

で、昼過ぎには完了した。


それからは、エンジンオイル交換。1.6㍑

ギヤオイル交換。

カンコのスカッパー2ヶ交換(蓋が紛失のため)
コーキングを乾かすので2日位は上がりっぱなしかな?

で、取り敢えずは完成です。




足が速くなり燃費が上がる事を切に願っております(´-`).。oO(・・・・・・・・・)





  


Posted by water melon. at 20:37Comments(6)myボート

2010年06月03日

すいか伝!!

先日みっくんと話す機会があり、今の釣り物を聞いてみた。

すると、オイラの家の沖のポイントで鰺を釣っているのだとか。

と言うことで、

すいか「釣れて行ってにぁー」

みっくん「ほな行こうか」
つー訳で、行って来ました。

氷も餌も用意してくれてましたんでとっても楽ちんw
しかもみっくん艇だ。

曇りで雨が降りそうだ。ポツリ…雨。

ポツリ、ポツリの雨が降ったり止んだり。

兎に角出発だ。

新堤を抜けると南からの湿った風+ウネリ。

思っていたより波があるぜよ。

ポイントは…思うがままらしい。普段は魚探も持って行かないらしいが今回はオイラの要望で持って行ってもらうことにしていた。海中を見て水深を見てアンカー打ち!

ザマに仕掛けを投入しサビくもなーんにも当たらん。

どうやらゴールデンタイムはもう少し先のようだ。

15分経過。みっくんのシーバスロッド改にアタってきた。

鰺だ!地合いだー!地合いだー!

底でサビくがアタらない。

また沈黙。さらに15分経過。

またもみっくんの竿に鰺がアタってきた。

オイラは指をくわえて見てるだけ

…そろそろ一時間経つが5:1で釣果は5倍の差がつく。

坂本すいか「どうなっちゅうがですか武市さん!ぜんぜん釣れんがやけんど。」

武市みっくん「すいか、おまんの仕掛けが太いがぢゃ。わしの手持ちがまだあるき、これを使いや。」

す「そうですか?悪いねや武市さん。ほんなら使わいてもらうきー。」

みっくんの細仕掛けをセットし再チャレンジ。


間髪入れずオイラの竿にアタリがきた。…鰺かな?鰺かな?…いや、少し大きい。しかも竿を良く叩く。こりゃ鯛だな。

抜きあげるとチダイ。
みっくんも鰺が釣れたようだ。

しかし鰺が手強い。喰いが浅いからバラす。しかも、みっくんの様に数釣れない。

す「武市さん。わしゃー解らんかです。どうやったら釣れるがですか?武市さん。」

み「そりゃーおまんグッとシャクってアンドゥンを底へ置いて糸を弛ませ気味にしちょってから、しばらーく待つがぜよ」


す「早よう言うてや。わしゃーいつもの様に誘いよったきー!」

ここからがゴールデンタイムで仕掛けを入れる度に鰺が釣れる。

辺りは暗くなっている。残り時間も後僅か、キャッチしては仕掛けを沈める。魚探も良い反応を示している。

バタバタッと釣れてもう一回チダイがきた。みっくんもチダイ。

忙しいぜ、こんちきしょー。

まだまだ釣れるがタイムアップ。2人共後ろ髪を引かれる思いで帰路に。


いやー鰺竿はザマに面白いネ。カーボン含有率0%(笑)

グラスロッドやり取りおもろいし、海面へ突き刺さるしw。ペナンペナンでクッションゴム要らんもの。けんど重い。


また狙って行きたいねや。






  


Posted by water melon. at 18:52Comments(4)フィッシング

2010年05月23日

おさぼり釣行記。

おさぼり釣行記3回ぶんです。

まずはK船長と吹流しでアジ イサギ狙い。
この日は北風が強く朝一は海面がザワついてた。

K艇での出船だ。すぐにアンカーを下ろし吹き流すもサバゴ。

K船長はアジ。

カゴに餌を詰め仕掛けを棚にセット。釣れるのは・・・サバゴ。

K船長はアジ。

その後も、その後も同じ(´・ω・`)


棚も同じで仕掛けもほとんど同じ・・・何が違うの?って感じ。

違うのは針に毛と蓄光玉を付けてるだけだから、どちらも外してみる事に。

んにゃ!アジが釣れる!

餌取りが居るときは、アピール度を低くしないと駄目なのねw

で、数を伸ばす。そしてビッグ1のアタリ!時々竿を絞り込む引きで楽しませてくれたのは・・・

・・・

・・・おじさん。

吹流しの誘いもサビキと一緒やね。とK船長に教えてもらう。





もっと数を釣るためにサビキへ変更。今回はヒラメの道楽仕掛けの市販物があまっていたのでソレを使用。
これがまた良く釣れたw
置き竿で6つの針にパーフェクトフィーバー☆。(アジがね)

サバゴが釣れだしてからは二人でサバゴで待つ。一度良いアタリがあったけど乗せきれず。

K船長とアジの数釣りを楽しみました。と、干物で楽しみましたw
















で、次の釣行はH船長とこの日のオカズ調達へとH艇で出船。

H船長はサビキ専門だから仕掛けをあわす。この日も海は腐っていて、40mで良いものは釣れない。ベラとかガシラ。う~ん。移動。

次は60mここはアジが釣れる。時々ウルメとサバゴも釣れるので、釣っては待ち、外れては釣り、釣っては待つの繰り返しw

時々良型のアジも混じり楽しませてくれる。この日の仕掛けは、自前の道楽仕掛けで使うスタット針という細い針を使ってみた。が、なかなか喰いは良かった。

ウルメとサバゴでは鯛とマトウ鯛も顔を見せ五目釣りを楽しんだ。量型のガシラはウルメの切り身で釣った。で、晩飯を楽しみました。

















一番最近の釣りはオイラのボートでエギング。
オイラの釣果は酷いものだったが、K船長は厳しい中キロアップをゲットしてくれたので嬉しかった。



今回のエギは餌木猿を使ってフリーで沈めてシャクる方法だったが、明らかにK船長の餌木猿より沈下速度が遅かった。
が、数は釣れた。よく見ると・・・シャロー餌木w



使えるよシャロー餌木w

ところでシーカーもシャクってみたがノーバイトに終わった。もう少し風のある日にね・・・w



ま、湾内の初めてのPでもゲソが釣れたりで新規開拓もできたんで久しぶりのエギングを楽しんだ。今年の初物でしたので刺身で楽しみました。


ボートにフジツボが多発、スピードが出ません。船底塗装しなくちゃね。
  


Posted by water melon. at 15:53Comments(4)フィッシング

2010年04月29日

旬だ!イサギを狙え!

おさぼり日記はまだまだ続くじぇ~~。





4月某日日曜日。

サーファーJ君と前回イサギが好調だったたから数釣りへ。

少し遠いがこの日も凪ぎ+曇りで釣り日和。

早速アンカーをボチャン。

ポイントからズレる。とりあえず今回は吹き流しだ。



カゴを着底させ仕掛け+2m巻き上げサビく。

直ぐに竿を叩く。

…お主、イサギちゃんだな?

と長いハリスを手繰り顔を見ると、やはり綺麗なイサギちゃん。




やる気にさせてくれるゼ!

J君は吹き流しが初めてなのでとりあえずはいつものサビキだ。

すいかさんは吹き流しを二刀流。

直ぐにもう1尾追加。

コレを見たJ君。あっという間に吹き流しへチェンジだ。

2人とも棚を合わし誘うも金魚みたいなのとベラ。

その後も巨大エソにベラ。


どうやら2尾しかこのポイントにはいなかったらしい…_| ̄|○


と、アンカーを打ち直し、誘うがウリ坊、ジヤンボエソ。

釣れない時間は牛丼だ!

J君と話し合い。どうやらJ君はサビキをザマにサビきたいらしい。

そうと決まれば即移動。

陸寄りのポイントへJ君に案内してもらう。

ウルメを狙ってか、結構船が密集している。魚探でウルメを見ながら錨を下ろす。

そろそろ効き始めるかな?
と身構えていたが一向に速度は落ちない。

錨が効かないのだ。泊めたい位置を大きく過ぎ、他船に近づいた為一旦移動しようかとアンカー回収するのに他船に邪魔にならない様、他のアンカーに引っ掛からない様、慎重に舵を取るもプロペラにアンカーロープがカラマレッティー!ヌーボ。

ザマなエンスト…_| ̄|○

落ち込んではいる場合ではない。他船と接触しそうに流され…

接触。

接触したボートのおいやんは優しく手伝ってくれ難を逃れた。


砂地の為効きにくいからこのままでは迷惑になりそうなのでこの場を離れ、行き場を失う2人。

近くの場所でまたも船の集落を発見。

今度は安全マージンたっぷりでアンカーリング。


直ぐに錨も利きウルメを捕える。

竿先が小刻みに揺れ青物を待つ。がその後のコンタクはなく、弱ったウルメをあげる。



…よく見るとサバゴ。_| ̄|○

ダメだこりゃ!



イサギの方があてになってるね。

イサギポイントで吹き流しで棚を取ると

反応アリだ。


長いハリスを手繰ると顔を見せたのは綺麗なイサギちゃん。


J君にも釣ってもらいたくて2人で頑張るもすいかさんがサイズダウン。


案外釣れないぞイサギちゃん。

釣れない時間がまたもやって来る。棚を変えてみたりいろいろ試してみるもサッパリだ。

J君「棚を大きく上げて誘ってみます。」

そう言って誘うと…


ヒット!

あまり引かないが魚の顔が早く見たい。J君も長いハリスを手繰り上げシルエットが見えてきた。

よく見ると…








…キタマクラ。

奥が深いぜ吹き流し!



今日はここまで。


吹き流しは諦め、いつものウルメポイントで魚探を覗いてみると小さいが底で反応がある。


2度目のアンカーリングで良いボジションへ。


ザマにサビくといつもの様にウルメが釣れる。

その後のアタリを待ちながらとっかえひっかえだ。

ウルメは良く喰うのだが、その後のアタリはにぁい。

しかしここでウルメを釣ってればまぁまぁの鰺も喰ってくるらしいのでここは我慢をしてウルメを釣り続ける。

しばらくするとJ君の竿がウルメではないアタリをみせる。

J君的にはやっとアジが回ってきたと言う。


・・・

・・・

・・・食べごろの鯛だ!



ポツリ、ポツリだけど鯵も混じり始めた。

その後はウルメ多数で納竿とした。



イサギとアジは刺身でウルメは干物行きです。





さーて来週のすいかさんは、


「すいかさん吹き流しでサバゴ。」


「K船長サバゴで大物を狙う!」


「すいかさんBIG1がきた。」

の3本です。


じゃんけん、





















ぽん!



うふふふ。  


Posted by water melon. at 08:09Comments(4)フィッシング

2010年04月28日

ウルメがダメだ!イサギを狙え!

おさぼり日記はまだまだ続きます。

1月ほど前の土曜日いつもの様にヒラメ狙いで単独出撃。

朝6時30分に港を出港した。

この日はウネリも無く、とっても釣り日和。

一路ヒラメポイントへ。

直ぐにウルメの反応を見つけたが最近の流行りか?

反応が小さい。

流しながらサビくも捕らえきれない。

どうやら二隻の凄腕サビキングのおいやんも捕らえられずに流していたが、見切り沖向いて出て行った。

ポイントにはオイラしか居なくなり、アンカー打って狙い撃ち。

ところが、いつもの悪い癖でウルメからズレる。

次こそはと打つが…


おーもーバカ-!

本腰入れてアンカー打とうか悩んでいると。


プルル、プルル!携帯がなる。
電話を取るとK船長。

状況を話すと、イサギポイント行ってみたら?

とのこと。

去年の話だが、K船長にイサギポイントの緯度経度を教えてもらっていたのだ。

ヒラメを諦めるのは少し気が引けるが、これから旬なのはイサギ。

狙って釣れるならおもしろそうだから、一路沖を目指す。

狙いを定めアンカーをブチエロ落とす!

今回はは一発で決まった。

しかし仕掛けが無いのでとりあえずサビキ爆弾を投下。
…釣れる筈もなく。

カンコをガサガサ探すとクッションゴム付きテンビンと第一精工ラークビシが出てきた。

針とハリスはあるし回転ビーズもある。


この日は竿も二本用意していたので暫時仕掛けを作り竿にセット。

さらに餌を詰め針にはオキアミ。

ふとサビキの竿ミサキFDに目をやると胴からティップにかけてベロンベロンなっている。


どうやら何か釣れている釣れているらしい。

電動丸スイッチON!

適度な速度で巻き上げる。
幸先良くイサギが顔を見せる。



サビキを投下しザマにサビくもそれっきり。

それならと、さっき作ったばかりの吹き流しを投入だ。

底まで落とし仕掛けの長さ+1mを巻き上げサビいてみる。

直ぐに答えは出た。

時々気持ち良く小刻みに引く、あなたはだあれ~?

長いハリスを手繰りあがってきたのは綺麗なイサギちゃん。



サビキには全く反応は無い。

吹き流しのロッドは鰺用、リールは電動ではなく手巻きだ。

水深40m位だから巻くのは辛いのだが釣れると、疲れも気持ちよい。

相変わらずサビキは沈黙。

吹き流しの方は棚を合わすと直ぐに竿が曲がり小刻みに叩くw

この頃K船長も到着。

5尾ほど釣った後少し喰いが落ちたのでアンカー回収。K艇の後尾へ着け、棚を取る。


K艇の撒き餌が効いたのか直ぐに力強い引きを味あわせてくれる。







吹流しはサビキほどの爆発力はないものの棚へ合わせば喰ってくる。

船縁で2回バラす。

3尾追加して約束の時間となり終了。

納竿とした。アベレージは30cmほどで全て同じような型だった。

サビキには全く反応は無く釣れたのは最初だけ。終始二刀流で頑張ったのだが9対1で吹き流しに軍配があがった。

ま、何が回ってくるかわからないんでサビキも必要だね。と思ったすいかさんでした。  


Posted by water melon. at 21:12Comments(6)フィッシング

2010年04月11日

ウネリに撃沈。

おさぼり日記が続きます。
先々々週の土曜日のこと。親戚のトモとヒラメ狙い+ひとつテンヤをと6時出船。

予定通りだ。

・・・波の高さも(*_*)


※画像はイメージです。


波予報では普段オイラなら外洋へ出て行かないレベルだ。

オイラとトモは休みが合わないので強行的な釣行なのだ。

しかし、少しでも危険だと思えば引き返す事も念頭に置いていた。


予想通りのウネリを少しビビリながら一山一山越える。

「このウネリ地帯を越えれば楽になるはず。」

自分に言い聞かせ外洋へ。

ウネリ地帯を越えると案の定、ウネリのピッチが大きくなり幾分楽だ。

しかし、トモときたら
「ジェットコースターみたい(*^▽^)/★*☆♪」

だってさ。

ここまで来ればポイントまで来たも同じ事(w

周りを見ても船居らんし(w

ま、そりゃそうだわな。

で、ポイント周辺を見て回るも反応が小さすぎ。


途中、凄く良い反応を見つけサビくもダメ!

この頃からトモの様子がおかしくなる。

急にトモの顔が青ざめる・・・














どうやら、オエツプしたい様だ。

このウネリの中、魚探とにらめっこしているオイラは大丈夫だ。

睡眠不足が響いてるのかオエツプになっているトモ。

さすがに避難と、またもやウネリ地帯を越え湾内へ。

湾内で竿を出すが何にも(´・ω・`)・・・



突然
「@:」¥・。、@^・・・」


※画像はイメージです。


どうやらトモは限界を超えてしまったらしい(;・∀・)

---------- 終了 -----------

一応酔い止め舐めてたのにねw

今度は凪の日に行こうねトモよ!





  


Posted by water melon. at 01:11Comments(6)クルージング

2010年04月04日

NG…

すこ~し前(少しではないかも)の日曜日にサーファーJ君と青物狙い&ハゲ五目に行ってきました。
前日の飲み過ぎをひっさげての出撃(´・ω・`)
もちろんJ君も(w

朝はキッチリ6:30待ち合わせ。
滞りなくなく7:00出港。
目指すはウルメP!
とにかくアンカーを打つ。…



…しっぱい

アンカー回収してもう一度打ち直す。

魚探で確認。とりあえずウルメは時々映るので、竿の準備をして仕掛け投入。

手元までウルメのアタリが伝わるものの針掛かりしない。

どうやら、今回のカルシウムも手強そうだ。

あの手この手で誘う。
ブルンブルン…

…どうやら針から外れたらしい。

やはり手強い。

ポツリポツリ釣れはじめた。その後のアタリを待つが、厳しいようだ。

ウルメを釣る⇔待つを繰り返す。

そして待望のアタリ。ラインを送り、また送る。

そして遂に走り出した!
で、合わせをくれてやる!

すいか「おりゃ!」
スカッ。…
外しました(; ・`д・´)

その時J君も
J「あ~!」

アタリがあったみたい。


二人ともアタリがあるのに乗せられない・・・

それからもウルメを釣る待つを繰り返すが釣れなくなってきた。

アンカー打ち直す。

この日は潮の流れがサッパリ無い為風と他の船の向きを踏まえ自船の泊めたい位置を狙い、アンカーを落とす。

そしてこのウルメPは砂地の為アンカーを落としても、効くまでには随分流されるのだ。

だから流されるのも計算に入れてぞんがい風上にアンカーを落としたのだが、予想以上に流され、他船に物凄く接近(・・;)

船外機を回し前進…

アンカーロープを手繰り縮めてセット。
さらにちょっとした魔法を使い接近したボートと反対側に船体を振り固定。

アンカーリングしたばかりではあまり釣れなかったが、時間が経つにつれ釣れはじめた。

やはりカルシウム以降のアタリは無い。

と、その時ウルメをひったくるアタリ!

てか、完全に向こうアワセでラインを持って行こうとしたから…

「おりゃ!」

と一発アワセをくれてやった。

重量感はあまり無いが引きはヒラメ。

おっと!時々元気良く竿を絞り込む。

最後まで抵抗したヒラメちゃんを取り込もうとJ君がネットを持ち待機してくれてたが…




急にそっぽを向き自分の仕掛けを投入しはじめた。




?

?

あげてきた魚影を見てみると…



…ザマなフカ。




すいか「J君とりあえず掬ってください。」

J君「そ、そうやね」

船上へ上げ針を外そうと玉入れしてもらい船上へあげているとユッサユッサと身体振り自力でネットを破り船上へ。

あへ。オラのネットがー…
くぉーのサメ野郎がー!

すいか「か~め~は~め~」



J君「ほあったー!!」

(ドン!)

…オラのかめはめ波の前にJ君がかかとに全体重を乗せフカの脳天を踏みつけた。

J君「いよいよ悪さをするよ」

ところが、フカの反撃J君の足に噛みつこうとする。
J君も逃げ腰。
やっとオイラの出番。修行の成果をみせてやる!

す「か~め~は~め~」



J「ごぉらー!!」

J君キレました。かかとの連打。

大人しくなったフカ。

とどめに

「か~め~は~め~」

やっぱやめた。

オイラしっぽを持ちリリース。

元気にお帰りになりました。
「もう悪さするんぢゃねっぞー。」

それからは暇しない程度に釣れるが待つのも長いためウルメを喰わせても結局外れる。


風も変わりPからズレる。
こうなるとアンカー打ち直し。周りを見渡してもヒラメもあまり釣れてないようだし良い機会だからP変えてハゲ狙い。

目指すは磯周辺。

Pに近づくと見たことある人が…みっくんだ。

状況を聞いてみるもサッパリらしい。

20m付近で竿を出すが餌が落ちない…

で、大移動。

ここもダメ。ガシラしかいないようだ。

そして小移動。

ここでもダメ。

前日飲み過ぎにより気分が悪い。凪だからチャップンと不定期ピッチの波がオイラのオエツプを誘う。

どうやらJ君もオエツプしたいようだ。

このPに来てから30分位が経つ。J君ハゲゲット。

しかも連荘。どうやらJ君は脳から変な汁が出てオエツプが納まってきたようだ。オイラは相変わらず、ざまなオエツプだw

その後調子の出てきたJ君ハゲを2つ追加した。

オイラはもう駄目。15時陸上がり。

ウルメは数釣れたのでまたもや干物。

残りはフライ。

いよいよヒラメも終わりか?次は何を狙おうかな?

  


Posted by water melon. at 08:12Comments(2)

2010年02月05日

はじめての○○○。

しばらく釣りに行けてない。

当然ネタもナス。

しかし、ハゲロッドをゲットしたからリールもね(w

そう!はじめてのベイトリール。

某ハヤシで半額以下になってたから、これしかねぇ!




シ○ノやダ○ワはコイツの三倍位の金額やし。

バンドル回してみても他のヤツよりずっと滑らかに回るし(w

メーカー名はチョコチョコ見かけるし、ここのメーカーの竿はすごく良い。

ま、ハゲ五目なんでリーズナブルに行きまっしょい♪  


Posted by water melon. at 15:04Comments(2)タックル

2010年01月26日

ヤレン。





土曜日ボートフィッシングしてきました。



某釣具店で日の出を見て餌を購入。

朝は少しゆっくりめで荷物等積み込み出港。


ポイント付近に到着したが、だーれもおらん。

とある理由でポイントに入れません(TдT)
周りを魚探で調べるもサッパリ・・・

早々に見切りをつけ、さらに沖へ走るが・・・波を被りどーにもしんどい(;´∀`)

50mにも見切りをつけ20~30mで好い反応を見つけサビくもアタらない(´・ω・`)

どーなってるの?

かなりの時間を費やしたが、現時点でボーズ。

陸よりのポイントでハゲと五目狙い。



・・・しかしベラ、べら、部裸_| ̄|○。

時々ガシラ。時々熱帯魚。お~も~ばか~!

おにゅうのクーラーも用意したのにさ・・・



こんな日もあるさ。(´・ω・`)ショボーン


帰りにウサギが跳ねまくりで、シブキを被りぼったぼた。

何もかにも真っ白。

帰ってから全部水洗いで塩抜き。







・・・ヤレンw




  


Posted by water melon. at 01:02Comments(6)フィッシング

2010年01月14日

カワハギ







ハゲ竿をK船長に借りてたけど感度も良くとても軽い。

実はフィシング ハヤシさんで竿&リールを物色したり、色々スタッフの方に教えてもらっていました。

とても親切に教えてもらったので、聞いてみて良かったです♪

大分前ですが、針も陳列されて無いものありましたが、後日行ってみると全て揃ってました。(w

使える針の種類もピカイチですから仕掛け作りの物全て揃います。

また針買いに行かないとネ♪

と、話がそれましたが…K船長がハゲ竿もう一つ購入したらしく、このハゲ竿ゲットしようか考え中。

リールも居るし、ハゲ釣りたいし(笑)

値段もそこそこリーズナブル。う〜ん('∇`)  


Posted by water melon. at 15:06Comments(4)タックル

2010年01月11日

2010 初釣り

日曜日初釣りへ。

今回も単独です。

前日に氷、燃料を用意して朝が少し楽チン。

いつもの餌屋が値上がり→別の餌屋へw

準備を整えいざ!

水平線の上にかかった雲から、太陽が覗いた頃からの出港。

一路ヒラメPを目指します。

すでに5~6隻程いらっしゃいますがその中にH船長+J君の姿も。

早くも1枚あげたらしい。

グルーっと反応を見てアンカー打ち。

さあ!うるめちゃん寄っておいで~w

ところが、カタカタと手元へアタリは伝わるものの掛かって来ない。

そこで仕掛けを自作カブラへ変更。すると・・・プルル、ブルンブルン。

まずはウルメを釣ることに成功。

ウルメで待つがその後の反応は無い。

それからもウルメをとっかえひっかえするが、イマイチ(;・∀・)

風の向きが変わり船の向きが変わる。あわせて、少しかけあがりの下へ移動する為ロープも伸ばす。

明らかに魚探の反応が良くなった(´・∀・` )アラマァw

暇しない程にカルシウムは釣れるのだが、やはりその後のアタリは無い。


嫌な予感がするがそのまま続ける。




そこへ、待望の前アタリ!

竿先がガクガクッとなり身構える・・・がプン!


ハリスと針を持っていかれたw(サワラか?)

続けてカルシウムを釣り続ける。⇔待つ。を、繰り返す。

またも、竿先が変な動きを始める。ラインを引き込みながらのアタリだ。

辛抱堪らないが、ココは焦らず辛抱しなが少しづつラインを送る。

しばらく待つとやっとラインが走り出しそれでも送り、おりゃ!



と合わす。元気良く抵抗する。重量感はそれほどでもないが元気が良い!

電動でゆっくり巻き上げる。そしてネットイン。



その後餌も残り僅か...で、K船長にハゲ竿を借りてたんで浅場ではげ釣りを・・・と。






・・・どうやらガシラの団地らしく、ガシラ、がしら、頭・・・_| ̄|○

その後もっと浅場まで移動してみたが餌投入するも何にもおらず昼までで撤収!

ハゲ竿軽くて良かった。もちろん感度もw欲しくなっちゃいました。が、クーラーがご臨終したので、クーラー換えなくちゃ(;´Д`)

そこそこ大きくてタイヤの付いたリーズナブルなヤツが欲しい!良いの無いかな?知っている方居られましたら是非教えてくださいw(軽いのも追加)

初釣りでヒラメ。上出来ですw





H船長、J君の釣果は凄過ぎて発表できません( ゚д゚)ポカーン。











  


Posted by water melon. at 17:46Comments(4)フィッシング

2010年01月03日

釣り納め。

皆様明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

12/30ですが釣り納めに行って参りました。

明るくなると同時に出船です。なぜかH船長艇と並走で前回のヒラメPへ。

H船長は準備万端らしくいきなりアンカー打ちです。

オイラはしばらく竿やアンカーの準備。

この日はかなりの数のボートが出てます。既に前回と同じPには入れなくなってまして・・・辺りをグルーっと魚探で調べます。

少しボートの群れより離れ反応のあるとこへアンカー打ち。

早速ウルメちゃんが釣れます。

ボツボツ釣れるが他の反応なし。

(  ゚Д゚)⊃⌒>゜)))彡 カルシウムとれやフォルァ!!って、無情にもカルシウムしか釣れませぬ。

H船長の真横を流す凄腕半漁師さん。いきなりヒラメ2発。

すぐに去って行きました...


H船長もカルシウムの食いが悪くなったらしいのでオイラの場所まで偵察してきましたw

が、油圧ステアリングのトラブル!急遽オイラのボートへ係留です。

リンクにガタができていて外れたらしい。工具を使ったり、プロペラ付近を蹴ったりしている。




・・・どうやら直ったらしい。

しばらく同じ場所で釣るもカルシウムのみ。ガ━━(;゚Д゚)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━ン!!!!!

ふと竿先に目をやると、ウルメが弱っているのか動きがないシャクって聞いてみる。

ガッガッガッ!手元まで伝わるフィッシュイーターの感触!

でもそれまで..._| ̄|○。

それからは、一度ウルメをひったくるアタリ!



でも、ウルメだけ持っていかれて..._| ̄|○ il||li

餌も底をつきストップフィッシング。

ザマに釣る気満々だったのに。ヘッポコ過ぎますw





すべてウロコと内臓を取り除き塩で漬ける準備。

正月は干物でした...



初釣りは何を釣りに行こう?

鯵、ウルメ絡みで青物か?ハゲ?





  


Posted by water melon. at 14:54Comments(2)フィッシング

2009年12月29日

27日ヒラメ。

前回のJ君との釣行から4日あけての27日。



実はJ君と帰港してからバッテリーのターミナル端子を外していたら、ポキッ!

丸端子の腐食がかなり進行していた為に折れた。

わいた!!!

で、取り付くであろうと思われる部品を当日までに準備しておき出船までに取り付けようと考えていた。

・・・当日6時30分に家を出て氷を買い、自分のえさはスルー。魚の餌を買い、港へ。

早速準備を始める。さほど時間もかからずターミナル修復もOK!

前回から使っている魚探とGPSも取り付け、いざ!



時計を見ると大分時間を押している。

8時30分ポイントへ。

すでにH船長とJ君は釣りを始めている。

状況を聞くと早くも2枚あげているようだ。

少し離れて仕掛け等セットしたり餌を溶かしたりと釣りの準備を。

流していたH艇もアンカーを打っている。辺りを探索すると良さそうなポイント発見。

すぐさま錨を投入。なんと一度目で行きたいポイントの真上にw

では、

仕掛けを投入。


前回同様一度は針掛かりするもののバラシが多い。

餌の撒き方も気を遣い、丁寧に撒いていく。

ぶるんぶるん。



これこれw

しばらく待つと弱ってきたので上げる。
↑↓
仕掛け投入。

繰り返しているが今回は丁寧にしないと意外に針掛かりしない。

少しガクガクと竿先が振れ糸を送る。何度か同じことをしているうちに竿で聞いてみた。

何かいる!

合わすと重たい何かが?

魚には間違いない時折引く。この引きがヒラメなのか?

あげてくると、結構大きいぞw

周囲に見られないようにそーっとキャッチ。

よく見ると額に針の刺さったヒラメちゃんwww

本命に大興奮。カンコへねじ込むw

その後も仕掛けを投入。

変な違和感が・・・聞き合わせしてみるとズン。

これはさっきよりも引くぞ~重いし。

あがってきたのはスレ掛かりしたヒラメちゃんw

エンガワに刺さってました。

さらに釣れ、追加。

そして、完璧な前アタリ!

いきなり仕掛けをひったくって行った。

電動で上げるなかなかコチラを向かない。

ナイスファイトするからやり取りがおもしろい。

あがってきてからも最後まで抵抗したのはメジロ。

その後もう1枚を追加して早々に後片付け。

日頃からお世話になっているK船長、Y君に海の上でお裾分け。

11時に帰港でした。結果ヒラメ4枚、メジロ1匹






一年前からヒラメが釣りたかったので狙えて釣れ大満足。

これも日頃からお世話になってるH船長をはじめ、サーファーJ君、K船長のおかげです。これからもどうかよろしくw





  


Posted by water melon. at 11:17Comments(6)フィッシング

2009年12月29日

ここ最近の釣果。

お久しぶりです。ここ最近風邪を引き込みダウンでした。

周りでは爆釣との声も届いてきたりで、いてもたってもいられなかった。

風邪も回復に向かい、ある日のこと。

J君よりメールをもらう。

「明日出るなら一緒に行きたいんだけど…」

今回は病み上がりだし行くつもりは無かったけど、J君がそう言うなら♪

出る時間も遅めだし…

魚探やGPSも試したい。

とにかく配線を改良して、魚探の使いそうな機能を予習だw

気が付けば3時…寝よ。

朝はゆっくり起き、タフグリップを買いに。

魚探とGPSの取り付けにとマジックテープも購入。

港で燃料を入れ。タフグリップで振動子を仮で固定。
おつぎは本体の固定。

で10時に出港。

目指すはヒラメ好調ポイント。

流しながらサビキで誘う。
どうやらウルメが釣れたようだ。

小刻みにぶるぶるっと竿を揺らす。


が、すぐに針外れ。

何度針掛かりしても外れる?

なぜ?

どうやらここのウルメは針外しのテクニックを身に付けているようだw

しかも食いが悪い。

コツコツとあたるが針に掛からず…
「掛かった。」と思うとすぐ外れる。

うーん。攻めきれない。


「パシュ!」
J君が竿を曲げる。

青物の引きだ!

あがってきたのはワカナのダブル。

これからか~?



ところが一転…ウルメが釣れない。

反応があるのにも関わらず釣れない。

時々コツコツあたる。

2人で考える。

ポックポッポック

Ω\ζ°)チーン

えさ。

餌を投入してみる。


すぐに答えは出た。

竿先が、ぶるんぶるん。

良い感じで釣れだした。


流しながら釣るもウルメ以降の反応が無い。

何度か流したが難しい為、アンカーを打つ。

サビく度に釣れる。だが釣れるのはウルメのみ。

しばらく粘るもウルメ。

少し陸よりも偵察しよう!!てことで移動。

近くのポイントを見てみるも、どこを回っても調子が悪そうだ。

じぁあ一番あてになっているウルメをもう一度。

またも流し始める。ぶるんぶるん。

やはり裏切らない♪

ここでオイラに待望のヒラメっぽいアタリ。

ガクガクとなってラインを送る。

しばらくしてまたガクガク。

ハアハアもう辛抱たまらーん!

と合わす。何かが掛かっているようだw

あまり引かないが慎重に電動を巻く。後少しと言うところで暴れだした。

しかし余裕のやりとりで浮かしてくると・・・
J君も初ヒラメおめでとうと言ってくれたし、もう少しでシルエットが見えそう。

玉まで構えてくれてたJ君。急にそっぽを向いて仕掛けを投入している。

あがってきた魚をみるとザマなワカナ…_| ̄|○。

しかし、ワカナの下の針を見るとウルメに南斗水鳥拳を喰らった傷跡が!

釣り方は間違っていない!

再度トライだ。ふと横を見ると...

J君の竿が曲がり'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ言っている。

電動リールでウイーンと巻き上げているが時折もっと高い音でウィァーーー!と逆噴射し、悲鳴をあげている。

メジロが釣れたようだ。ナイスファイトでしばらく格闘して浮かしにかかる。最後の最後まで抵抗したが無事ランディング。

そして、オイラもワカナをゲット。

・・・あと一流し、あと一流しと言いながら陽が傾いたのでストップフィッシング。

リベンジを誓うのでした。

  


Posted by water melon. at 07:55Comments(0)フィッシング