旬だ!イサギを狙え!

water melon.

2010年04月29日 08:09

おさぼり日記はまだまだ続くじぇ~~。





4月某日日曜日。

サーファーJ君と前回イサギが好調だったたから数釣りへ。

少し遠いがこの日も凪ぎ+曇りで釣り日和。

早速アンカーをボチャン。

ポイントからズレる。とりあえず今回は吹き流しだ。



カゴを着底させ仕掛け+2m巻き上げサビく。

直ぐに竿を叩く。

…お主、イサギちゃんだな?

と長いハリスを手繰り顔を見ると、やはり綺麗なイサギちゃん。




やる気にさせてくれるゼ!

J君は吹き流しが初めてなのでとりあえずはいつものサビキだ。

すいかさんは吹き流しを二刀流。

直ぐにもう1尾追加。

コレを見たJ君。あっという間に吹き流しへチェンジだ。

2人とも棚を合わし誘うも金魚みたいなのとベラ。

その後も巨大エソにベラ。


どうやら2尾しかこのポイントにはいなかったらしい…_| ̄|○


と、アンカーを打ち直し、誘うがウリ坊、ジヤンボエソ。

釣れない時間は牛丼だ!

J君と話し合い。どうやらJ君はサビキをザマにサビきたいらしい。

そうと決まれば即移動。

陸寄りのポイントへJ君に案内してもらう。

ウルメを狙ってか、結構船が密集している。魚探でウルメを見ながら錨を下ろす。

そろそろ効き始めるかな?
と身構えていたが一向に速度は落ちない。

錨が効かないのだ。泊めたい位置を大きく過ぎ、他船に近づいた為一旦移動しようかとアンカー回収するのに他船に邪魔にならない様、他のアンカーに引っ掛からない様、慎重に舵を取るもプロペラにアンカーロープがカラマレッティー!ヌーボ。

ザマなエンスト…_| ̄|○

落ち込んではいる場合ではない。他船と接触しそうに流され…

接触。

接触したボートのおいやんは優しく手伝ってくれ難を逃れた。


砂地の為効きにくいからこのままでは迷惑になりそうなのでこの場を離れ、行き場を失う2人。

近くの場所でまたも船の集落を発見。

今度は安全マージンたっぷりでアンカーリング。


直ぐに錨も利きウルメを捕える。

竿先が小刻みに揺れ青物を待つ。がその後のコンタクはなく、弱ったウルメをあげる。



…よく見るとサバゴ。_| ̄|○

ダメだこりゃ!



イサギの方があてになってるね。

イサギポイントで吹き流しで棚を取ると

反応アリだ。


長いハリスを手繰ると顔を見せたのは綺麗なイサギちゃん。


J君にも釣ってもらいたくて2人で頑張るもすいかさんがサイズダウン。


案外釣れないぞイサギちゃん。

釣れない時間がまたもやって来る。棚を変えてみたりいろいろ試してみるもサッパリだ。

J君「棚を大きく上げて誘ってみます。」

そう言って誘うと…


ヒット!

あまり引かないが魚の顔が早く見たい。J君も長いハリスを手繰り上げシルエットが見えてきた。

よく見ると…








…キタマクラ。

奥が深いぜ吹き流し!



今日はここまで。


吹き流しは諦め、いつものウルメポイントで魚探を覗いてみると小さいが底で反応がある。


2度目のアンカーリングで良いボジションへ。


ザマにサビくといつもの様にウルメが釣れる。

その後のアタリを待ちながらとっかえひっかえだ。

ウルメは良く喰うのだが、その後のアタリはにぁい。

しかしここでウルメを釣ってればまぁまぁの鰺も喰ってくるらしいのでここは我慢をしてウルメを釣り続ける。

しばらくするとJ君の竿がウルメではないアタリをみせる。

J君的にはやっとアジが回ってきたと言う。


・・・

・・・

・・・食べごろの鯛だ!



ポツリ、ポツリだけど鯵も混じり始めた。

その後はウルメ多数で納竿とした。



イサギとアジは刺身でウルメは干物行きです。





さーて来週のすいかさんは、


「すいかさん吹き流しでサバゴ。」


「K船長サバゴで大物を狙う!」


「すいかさんBIG1がきた。」

の3本です。


じゃんけん、





















ぽん!



うふふふ。


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