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ボート始めたばかりです。ボート釣りを確立させるべく発進です。
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Posted by naturum at

2011年02月24日

Tipo-L GOCPLS-782L-LE

前回の釣行で使用したティップランのロッド。
グラファイトリーダーからリリースされたばかりのNEWロッド。





実は前々から気になっていた。と言うのも最強感度のティップランロッドを探していた。

google先生へとっかえひっかえキーワードをぶつけてみた。

するとどうでしょう・・・

赤頭さんのブログに辿り着き、スプリント兄弟に心奪われ、ネットや釣具店の在庫を見て回るも在庫がないようだ。問屋まで探してもらうが辿り着けない。(目当ては74sprint)

そこでgoogle先生にもう一度尋ねてみると、


まあ、なんと言うことでしょう・・・


グラファイトリーダーの製品紹介ブログを発見したではありませんか。


ふむふむ、テスターの北村氏が手にした感想を読むと


最初は、「少しティップが堅いかな」と思ったのですが、実際に負荷を掛け使用ししたところ、高次元で感度との両立がなされていた。

とあった。さらに

ベリー部にパワーがあるので、少し激しくエギを動かしたいときでも、難なくこなせるあたりが、個人的に非常に気に入ったモデルでした。

気になる!

しかしこの記事を読んだのは去年の話。いつ発売されるのかわからなかった。


実のところ昨年10月にメジャークラフトのCRS -782 SC(センシティブカスタム)を入手していた。
アタリも取れるしテンヤもできるから気に入ってました。





SCは、センシティブカスタムの略。非常に繊細なチューブラーティップを持つモデルです。竿先でアタリを感じてフッキングさせるボートエギングや、同様に竿先の感度が釣果を大きく左右させるヒトツテンヤ釣法の両方に対応するブランク開発に成功しました。その繊細さゆえにオーバーヘッドでもキャストではなく、アンダーやサイドでのキャストを強くオススメします。もちろん、Kガイド採用ですので、極細PEラインでの釣りにもG ood !(ちなみに竿袋には ライトジギング JIG 12~40g )と記載されてました。メジャークラフトのオンラインナビゲーターには記載されてませんが(笑)

ですが、3回目の釣行の際アワセ折れしてしまい2番ガイドより上がポキっ。

それでも40ミーターでイカを乗せましたが横抱きにつきばらし。



これを機にもう一本探し始めたのだった。

そうこうしているうちにキャプテインpfutoさんと話す機会があり
「74sprintも無いし新しいロッドで何か良いのはないものでしょうか?」

と尋ねると、
「グラファイトリーダーが良いそうだよ」

と教えてくれた。新しいティップランロッドはフィッシングショーを皮切りに今春発売になるものが多いらしいのでそれまで・・・

・・・待てない!!!

しかし、今月に入りクレージーオーシャンさんのブログや、沖釣りキングの記事に目をやると



何よりもこの竿の特徴は4軸ブランクスの採用により、抜群の粘りと、
シャクリった時の気持ちの良さです。
更に、リールを付けた時には、本当にリールの重さしか感じない軽さです。

自重は96gですが、自重以上に軽い絶妙なバランスです。

可能なら、店頭ではリールを付けて、竿を振って下さい。



さらには

このモデルは、超軽量、超高感度で、今までのティップランロッドとはまるで違う異次元の仕上がりが魅力です。


極め付けには

オリムピック カラマレッティーTipo-L 782L-LEの購入はこちら


の文字が・・・

考える暇などなくネットで在庫を確認するもどのお店も売り切れ。


ハヤ!!!!


色々調べてたら四国のある釣具店 F.Sモリカワさんに入荷のお知らせがあり即問い合わせ。

迅速丁寧な応対で早速注文することに!

すぐに届いて 手にすると・・・


・・・カル!!!!


紙みたいな軽さw

肝心なティップ部はクロスステージより細く張りもあるw

実際に1.8k釣ったけどパワーもあるしシャクリやすかった。調子は思っていたほど先調子ではないが、CRJ-782SC似ているように思う。釣り時間が短かったので良く解らないが感度はまだ未知数だ。一番印象深かったのはトラブルが少ないこと。

エギを持ち上げるようにシャクるので、糸ふけが多くなるスイカさん。へっぽこなのでついついティップに糸絡みする。

船竿や先が柔らかいロッドなどふとしたことでガイドに絡んだ経験がある方ならお解かりかと思いますがイラっとしたりロッド破損や、トラブルの元。

このカラマレッティーは絡みそうになっても絡まない!絡んでもロッドを煽るだけでほどけたりします。助けられちゃうぜTipo!!


へっぽこにはすごく有難い!ガイドも小径だしセッティングにもよるのかな?これは良い!

軽さも感度としての武器になってくれるはず。


ティップランに求められる感度とは、エギが潮に噛む抵抗と密接な関係があり
ボートが風に流される速度や潮の流れが速いと、ラインは引っ張られテンションが加わる。強いテンションの時もあれば弱いテンションの時もある。

このときのティップの曲がりから目視のアタリを取るためにアタリの出やすいティップの曲がりが個々のロッドにはあるはず。

この事を考えるとシーアンカーや補機等で船の流れや潮に乗るなどして調整をすればアタリは取りやすくなるとは思うのですが・・・今のところドテラ流しです。

次の釣行にはこんなところも考えてみたいと思います。

週末にかけてワンついちゃうぜ!



  


Posted by water melon. at 23:38Comments(4)タックル